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扉のあるものは

バングラデシュではお手伝いさんを雇っている家庭が多い。
住み込みもあるし、お掃除だけ、食事を作るだけetc。
村から街へ出てお手伝いさんとして働いている人も多いようだ。

同僚「ひとりで住んでいるの?食べるものはどうしているの?お掃除は?」
フジワラ「自分でしていますよ。あまり料理はしていないけど。」
同僚「大変でしょ。だからビスケットばっかりになるのよ。お手伝いさんを雇えばいいのに。」
フジワラ「ああ、まあそうなんですけど。」

日本で人を雇うというのはとてもコストのかかること。
でもバングラデシュでは人件費が安いこともあるだろうし、収入・仕事を与えることでその人の生活を助けることができるという宗教的な考え方もあるせいか、お手伝いさんを雇うことは一般的。

お手伝いさんを雇っている方から聞いた話。
「靴が冷蔵庫にしまってあったの。」

・・・?

地方から来ている彼らにとって、家電はどのように使うものか分からなかったらしい。
扉のあるものは、すなわち戸棚。

聞いて爆笑してしまったが、これも貧富の差。
楽しませてもらっているには違いないのだが、これはバングラデシュが抱える大きな問題のひとつである。

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